2005.5.22(日)
第9回三木山フォルクローレ祭

チュキアゴマンタ初出場

11時50分の本番直前のメンバー。
10人で参加。




1曲目ワカワカを演奏しながら登場。

先頭から田中、ちゅう、ゆみか、ひろ、
うづ巻き、みどり、葉留樹、裕美、
ゆうちゃん、イサム




輪になって演奏、1コーラスごとに反転。





2曲目 ヨレソマンカ
ボリビア東部の曲を
6本管サンポーニャで演奏。

まだほとんど知られていない曲だと思っていたのに我々の前に演奏したグループと被ってしまうという思いがけないハプニングも。

3曲目 タルカ
パクシカナのCDを参考にタルカウヤーラを使用。輪になって回りながら演奏し、1コーラスごとに反転。輪の中心で裕美さんの華麗なるボンボのバチさばきとイサムの的確なスネアが盛り立てる。



最後の1コーラスは横一列で。

みんなの気持ちが練習の時より集中できていたのか、今までで一番の手応え。
応援してくれた方々ありがとう。


カントゥフォルクローレ連盟、
グルーポ・バホ、
アウトクトナカンチャイ、
チュキアゴマンタ 
の合同メンバー総勢37名によるステージ。
前日から合同練習で杉山貴志さんに指導して頂きました。


アグイータ・デ・プティーナ
チュントンキ
の2曲を演奏。



1年計画で取り組んだ合同演奏。
やり遂げた満足感でみんないい顔をしていますね。
(ケンタさんのサイトから写真を転載)



お疲れさまでした。
また来年合いましょう。




来日中のアカパナも特別出演。
グルーポ・バホの迫力のステージ
レコントラトヨでイマンタタ
圧倒的な存在感はさすがです。

カントゥフォルクローレ連盟のステージ
踊り手がはいているガリュガリュが凄まじい音で会場に鳴り響く。三木山のステージが傷だらけになった(ウソです・・)
これぞアウトクトナの神髄とも言える見て楽しいステージ。いつかチュキアゴも挑戦したいですね。でもとても疲れそう。

チュキアゴマンタ